田島 秀人さん 腹心(フクシン)代表 - [起業家・英語漬け・子育て支援]コンセプトシェアハウス専門会社[東京、横浜、京都、福岡]

Select Language:


田島 秀人さん 腹心(フクシン)代表


このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿日:2018年05月14日(月)


■x-gardenに入ったきっかけを教えてください。

漠然とですが会社員の時から、そろそろ起業も選択肢として人生の方向性を決めたいなと思った時にひつじ不動産」でx-gardenの紹介をたまたま見て、選択肢が広がると考え、いい機会だと思い直観で決めました。

■これまではどのようなお仕事をされてきたのですか?
約9年間、経理・総務・財務など管理業務全般の仕事を軸にしてきました。

高校時代から、東急グループ創始者の五島慶太や西武グループ創始者の堤康次郎の書籍を読んでいて起業にあこがれていました。

本当は文系教科が得意だったのですが、将来起業するときにIT技術は必須であるけれど私自身は苦手だなと思い、IT技術に長けた人材と知り合うために、あえて自分の苦手分野である理系大学に進学しました。おかげ様で優秀な人たちとたくさん知り合うことが出来ました。

大学卒業後は
商売の基本を身につけたいと思い小売業に入社しました。

研修が終わってお店に配属後、2週間たったときに売場責任者の一人が急遽退職するとのことで売場の責任者に抜擢されました。

配属されて2週間目なので、右も左もわからない状態で怒られてばかりいましたが、接客販売、アルバイトさんの管理、シーズン品の売場でのプロモーションを企画するなど大変面白い仕事を経験できました。

また売場責任者なので「売上」「粗利率」「欠品数」「在庫回転数」の4つの数値目標を与えられ毎月本社に出向き本部長の前で、数値の現状と分析、来月の目標と目標必達のための具体的行動計画を発表するという業務もありました。

しかし、当時はまったく数値の意味などわからず、手探りしながら計画と実行を繰り返していました。

そうこうしていくうちに、

数字や経営学に興味を持ち、中小企業診断士資格の勉強を始めたりしました。

その後、飲食店の消費財などを扱う専門商社に経理職として転職し、
支払請求書のチェック、受取手形の管理をしていました。
一品が5銭など非常に細かい数字を取り扱っていたので、随分と数字に強くなりました。

その後、経理以外にも財務や総務などの経験を積むために製造業(上場企業)の総務職に転職しました。

業務は幅広く一般的な総務業務以外にも、売掛金の入金管理や毎月の資金繰り表を作成し社長に決裁を頂くという業務もありました。
また株主総会の時には想定問答集を作ったり、株主総会の運営シナリオをも作成していました。

多岐にわたる総務業務を通して、私は総務・財務・経理などの管理業務が得意なのだということを自覚しました。

◆事業の説明

「腹心」(フクシン)という屋号は、クライアントである社長の「腹心」として会社のことでもプライベートのことでもなんでも相談してもらえるほど信頼して頂けるようになりたいという思いから名付けました。

具体的な業務は
・組織運営(役割分担など)の相談
・事業戦略について対話しながら方向性をまとめる
・経理
・預金口座の管理
・専門家に相談に行く際の同行と事前資料の作成
・金融機関同行
などをメインに行っていますが、「腹心」なので、様々なご相談もあります。

■次の一歩はどのようにお考えですか?
利益を追求しない団体に対して、
人が集まるとどうしても発生する面倒な作業を代わりに引きうける事務局業務を行っていきたいです。
団体参加者が楽しんで運営できるように縁の下の力持ちになることが理想です。

■今求めているモノがあればぜひ
とにかく「腹心」は人材が命です。
一緒に経理事務、労務の仕事をしてくれる方。
自分でイベントを運営した事がある方。
何か得意技があって、それを活かして起業したい方。
ご興味があればぜひご一報ください!

■ よろしければ自社事業のPRもぜひ
起業をしたいけれども経理など管理部門の事が分からず躊躇されている方。
事業が上手く行っていて忙しいので管理部門の仕事に時間を割きたくない方。
ぜひご相談下さい!
腹心(フクシン)WEBサイト
http://fukusin.jp/


このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © 2013 Irodori-Factory, All Rights Reserved.