シェアハウス生活ルールブック8項目 - [起業家・英語漬け・子育て支援]コンセプトシェアハウス専門会社[東京、横浜、京都、福岡]

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シェアハウス生活ルールブック8項目


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投稿日:2014年08月22日(金)


シェアハウスでの生活は、他人とスペースを共有する分、管理人や大家さんに、あるいは住居人との話し合いによって取り決められたルールがあります。ルールは他人に迷惑をかけないため、また他人に迷惑をかけられないための大切なものです。
こんなはずではなかったということにならないように、入居前の下見の際にシェアハウスのルールを聞いておくと良いでしょう。シェアハウスによってルールは様々ですが、よくあるルールを紹介します。
 
シェアハウス生活ルールブック8項目
 

①夜はお静かに

 
キッチンでの料理、リビングで団らんする、テレビを見る、入浴する、洗濯機を回す等の騒音が発生するものは使用できる時間が決まっていることがあります。
 

②キッチンはきれいに使いましょう

 
キッチンを使って食べ終わったら、すぐに洗い物をする。冷蔵庫に入れるものは賞味期限内のもので名前を記入するといったルールも。
 

③掃除・ごみ出しは当番制です

 
業者の掃除が入らない場合、キッチン、リビング、トイレ、浴室等の共有スペースは、掃除やごみ出しが当番制で回ってくることもあります。当番に割り振られた日の都合がつかない場合は、他の人と代わってもらいましょう。
 

④入浴、洗濯、インターネットは制限時間内に

 
入浴は1人20分以内、洗濯を回すのは1回、共有のスペースにパソコンが設置してある場合のパソコン使用は1人30分まで等、次の人がすぐに使えるようなルールです。
 

⑤友達・恋人の連れ込みNG

 
友達・恋人を連れ込みがNGだったり、日中の連れ込みはよくても泊めてはいけないということもあります。ホームパーティの時だけ外部から人を呼んでもよいということも。
 

⑥門限あります

 
人の出入りの騒音を避けたり、セキュリティのためにもシェアハウスによっては門限があります。
 

⑦禁煙です

 
喫煙者もタバコの臭いがダメな人も気になる喫煙ルール。シェアハウス内は禁煙が多いです。
 

⑧問題が発生した場合は管理人や大家さんに相談

 
大抵は、何か住居人の間で問題が発生した場合は管理人や大家さんに相談することになりますが、場合によっては月1なり定期的にミーティングがあり、その際に問題について話し合うこともあります。
 

まとめ

 
ルールはルールとしてあっても住居者がどれだけ従うかはシェアハウスの中でも様々です。管理人や大家さんが厳しくルールを設定していても、住居人同士でゆるく生活しているケースもあります。
 
例えば夜11時以降はお静かにというルールがあり、皆仕事で深夜遅くに帰ってきて、入浴や洗濯を夜中でなければできない人が集まっている場合、お互いがそれで良いという住居人の間での暗黙の了解があることも。ただし、この中の1人や2人が迷惑していると、この少数の人は居心地の悪い生活を送ることになります。
 
多くの人が気持ちよく生活ができるようにルールがありますが、十人十色の人間が集まるシェアハウスでルールが住居人の都合に合うかは様々です。あまり神経質だと他人の些細なことが気になってストレスや言い争いの元にもなるので、シェアハウスに住む以上、おおらかな気持ちでいることも大切です。ルールはルールで理解し、他の住居人と気持ちよく住めるよう譲り合いながら生活する心構えを持って入居しましょう


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