【シェアハウスあるある】シェアから生まれる化学反応
投稿日:2014年12月31日(水)
シェアハウス生活を9年間続けていて一番何が変わったかというと生き方に対するマインドでした。
いろんな生き方を選んで試してる人たちに接する中で、「そんな捉え方、やり方があるんだ、へえへえー」と知る段階があって、「この人ほんと幸せそうに生きてるな。アリだな。いいとこ取り入れさせてもらおう」って暮らしぶりまで見てるから信じられる段階があって、自分に取り入れる段階があって、そんなことを繰り返してるうちに「決まったレールから外れてあっちに行ってもこっちに行っても自分次第で簡単に幸せになれるじゃん。だって実際たくさんいたしー」って不思議な自信を持てるようになって。
そういった影響をお互いに与え合って。
結果的にお互いに出会いに感謝してたりして。
それってシェアって言葉からよく連想される「決まったものを分け合う」とはだいぶ違っていて、まさしく「化学反応」なのだと思います
ないところからどんどん生み出されている。
自分でも何が生まれるかわからない
予想を裏切ってくれるわくわくがある
予想通りの人生じゃなく、予想を裏切る発見にあふれた人生を望み、そんな化学反応に近づいていくようになったのも、こーゆー化学反応の面白さを体験させてもらったから。
個人的にはそんな部分にものすごく人生を変えられてて、心から感謝してます
起業家シェアハウスや英語漬けシェアハウスなどコンセプトシェアハウスに特化している一番のポイントは「モチベーションの高い方しか興味を持たない。なのでそういった方々がフィルターにかかって集まり、だからこそ互いにより良い刺激を与え合えるし、感謝しあえるし、一生の友になりやすい」ということでもあります
今後もそのような化学反応の起きやすい環境を社会に生み出し続けたいと思ってます(о´∀`о)