【シェアハウスあるある】国際交流の面白さ

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私たちのシェアハウスはハウスによっては50%が外国人だったりします。 日本、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、台湾、中国、韓国などなど今お住まいの方々を思い浮かべるだけでもいろいろな国籍の方々がお住まいです みんなが集まった時の共通語は自然と英語や日本語になって、 「その料理って初めて見た!なんて名前?」「XXXだよ。故郷の料理なの。1つ食べてみて」とか 「日本のXXって面白い。自分の国はXXが当たり前なんだ」 「XXに行きたいんだけど日本語が苦手なので心配で。。」「じゃあ一緒に行こうよ」 みたいな日常の何気ない交流を楽しんでます シェアハウスに住むまでは外国人と会う機会すらほとんどなく、意見を交わす機会なんてほぼゼロだったので TVや新聞からの国の印象を強く受け止めすぎてしまっていたけど、実際に触れ合ってみると、 人によって性格も価値観もポリシーも全然違うってことを簡単に実感できます 「国と国じゃなくって人と人なんだなー」って自然と体で理解できます 逆にそれまでそんな当たり前のことを実感できる機会が日本での日常生活ではあまりになかったんだなーって驚かされます 僕たちが海外に移住して仕事を見つけてって想像してみるとハっとするのですが、 外国人が日本に来てくれることって結構大変なことです まずは世界中のたーくさんの国々から一大決心して移り住む先として日本を選んでくれたことに心から感謝したくなります そんな日本を望んで来てくれているみなさんと国際交流を望む日本人という組み合わせはすぐに仲良くなっちゃうコミュニティになります そして彼らもいつかは国に帰ることが多いです 「日本で素晴らしい時間を過ごすことができたのはみんなのおかげです。フランスに来る時は絶対に声をかけてね」 みたいに世界中に親友が増えていくことになります 観光地を巡る旅行も楽しいですが、「親友に会いに行く旅行」もものすごく楽しいです 地元の穴場をたくさん紹介してくれたり、友達を紹介してくれて現地の方々とより深い文化交換を楽しめたりです 「シェアハウスで国際交流」って言葉だけだとなかなかイメージしづらいものなので、少し具体的に書いてみました^^