【自分を好きだと言えますか?】一人一人の魅力を掘り起こす国際交流シェアハウス
投稿日:2016年09月06日(火)
この一週間を振り返ったとき、
誰かに褒められたことはあったでしょうか?
“〇〇ができて当たり前“
そんな“当たり前”の多い大人の社会では、
褒めてもらうことも、
自分のしたことで“凄い!”と喜んでもらうことも、
自分で自分を好きになる機会も、
少なくなっていく一方です。
「子どもじゃないんだから、褒められなくて当たり前・・・」
そう思ってしまうのも、無理はありません。
ですが、
“誰かに褒めてもらえること”
”自分を好きになること”
それは、些細なことのようで、
実は人生に幸せを感じる、一番大切なポイントなのです。
“当たり前”のない環境
自分で自分を好きになれる瞬間。
今の生活の中で、一体どれほどあるでしょう?
どんなに仕事を頑張ってみても、
成果を出して当たり前の社会の中では、大勢の中から抜き出る何かが起こらない限り、
自分で自分を“いいね!”と思える瞬間はあまりないかもしれません。
同じ職種の人達との関わりの中では、
自分には何のスキルもないと自信を失っているかもしれません。
そんなとき、自分とは違う世界で生きている人達と触れ合ってみると、
思わぬ自分に気がづくことがあります。
職場では誰からも褒められなかったことが、
他の職種、他の業界の人には、その人のスキルが十分すぎるほどの“凄い!”ことであったり、
何の取りえもないと思っていた自分が、
外国人の住居人にとっては、日本で暮らす不安を和らげてくれるかけがえのない存在になることもあるでしょう。
本当はどこにいても、今いる環境でも、
自分ならではの“凄い!”ところに光を当てることはできます。
ですが、それを実感しにくい環境であることもまた事実でしょう。
国際交流シェアハウスは、“これができて当たり前”のない環境です。
自分のしたことに、“ありがとう”と喜んでもらえる機会も、
“凄いね!”と褒めてもらえる機会もたくさん生まれやすくなります。
自分では気づけない自分に出会ってみたいと思うとき、
国際交流シェアハウスという環境が力になってくれることでしょう。
褒め合える環境が生きる気力に
誰でも褒められれば嬉しくなります。
自分のしたことで誰かが喜んでくれれば幸せな気持ちになれるし、
自分で自分を誇らしく感じられるようになるでしょう。
誰かに“ありがとう”と言いたくなる、というのもまた幸せを感じられます。
自分とは違う環境、違う価値観の中で生きる人との関わりは、
互いに互いの良いところに“ありがとう”と言いたくなる豊かさが生まれます。
“ありがとう”
“凄いね!”
そのたった一言が、自信になり、喜びになり、
自分の人生を幸せに生きる活力になるのです。
自分のことを好きになりたい。
そんなときこそ国際交流シェアハウスです。
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