コンセプトシェアハウスに高齢の方や子育て家族が増えてきました

blog
  1. Home
  2. blog
  3. コンセプトシェアハウスに高齢の方や子育て家族が増えてきました
ここ数年のうれしい変化。   僕たちのコンセプトシェアハウスに、60歳以上の方、お子様連れの家族、夫婦の入居が増えてます   高齢の方に話を聞いてみると、シェアハウスっていうとまだまだ20代の若者のためのものってイメージが強くて入りにくかったみたい   周りに節約のためって思われたくなかったのだけど、英会話とか起業とかコンセプトシェアハウスだったら、周りにも言いやすいし、実際に新しい生きがいになったらいいなと思って問い合わせしてくれたそうです   実際に住んでみてどうですか?って聞いてみたら「旦那と死別して1人で暮らしてたんだけど毎日に張り合いがなくって、ここに住んでから新しい孫たちに囲まれてるみたいで、毎日の出来事を聞くだけでも楽しくて楽しくて、ここに出会えて本当によかった」と涙ぐんで話してくれました   実際には世の中のシェアハウスの大半は40代以上の方はお断りとしている運営会社が多いようです 管理上の都合のようです   ただ僕たちは世代が違うからこそ、助け合えること、感謝し合えること、気づき合えること、学び合えることが最大化されて、入居者メリットは大きくなると考えているので大歓迎のスタンスを続けています   京都の起業家シェアハウスでは、さらに子育て家族にも対応できるように60㎡のアパートメント(キッチン、リビング、お風呂、トイレも専有なので、プライバシーを確保しながら、共用ラウンジで交流できるスタイル)を用意して、さらに多様なコミュニティを実現できました   子育ての様子を間近で見る中で若い単身者が学べることも多いです   おおげさな助けじゃなくても、ラウンジで語り合えるだけでママさんにとって精神的負担が下がったり、気晴らしになったりします   ただ遊んでるだけで子どもにとっても大きな家族の中で暮らしているような安心感になったりします   人と人は凸と凹。   違う属性だからこそ助け合えること、学び合えることがあるんです。   能力を高め続けなくったって、ありのままに暮らしてるだけで「いつもいてくれてありがとう」って言い合えることができるんです。   僕たちが理想としてきた社会まで一歩一歩だけど着実に近づいてきてます