シェアハウス生活を14年間続けていて、一番何が変わったかというと生き方の価値観でした

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シェアハウス生活を14年間続けていて、一番何が変わったかというと生き方の価値観でした。   いろんな生き方を選んで試してる人たちに接する中で、「そんな捉え方があるんだ、へえへえー」と知る段階があって、「この人ほんと幸せそうに生きてるな。いいところをマネさせておらおう」って暮らしぶりまで見てるから腹に落ちて、自分に取り入れる段階があって、そんなことを繰り返してるうちに「決まったレールから外れてあっちに行ってもこっちに行っても自分次第で幸せになれるじゃん。だってあの人だってあの人だってそうだったし。」って不思議な自信を持てるようになって、日常の心持ちがすんごく軽くなれました。   そういった影響をお互いに与え合って、結果的にお互いの出会いに感謝してたりして。   それってシェアって言葉からよく連想される「決まったものを分け合う」とはちょっと違っていて、まさしく「シェアすることで高め合う」な気がしてます   ないところからどんどん生み出される化学反応であり、自分でも何が生まれるかわからない予想を裏切ってくれるワクワク。   予想通りの人生じゃなく、予想を超える発見にあふれた人生を望んで、そんな化学反応に遠回りしてでも近づいていくようになったのも、こーゆー化学反応の面白さを体験させてもらったから。   個人的にはそんな部分にものすごく人生を変えられてて、これまで住んできた環境にも、そこで出会えたみなさんにも、心から感謝してます♪(´▽`)