文化の違う外国人とは「普通こうでしょ！」「え？普通ってなに？」みたいなことが日常茶飯事だったりしますが、日本人同士だって育った環境や価値観の違いで当然のようにそうなるんだってことを体感できたのがシェアハウスでの生活でした＾＾
 
人間ですから自分が体験したこと以外は頭でわかってもほんとのところは正直わからない。生きていたらそーゆーすれ違いだらけ。
 
でも結局のところ愛さえあればどうにでもなっちゃう。
 
相手に議論で勝つとか自分が正しいことを証明するとか、自分を守ることに精一杯になっちゃいがちだったけど、「どうせ悪気ないでしょ。どうしてそうなったの？」ってまずは受け入れて知らないことを知ってみようの姿勢で接することができれば、そういった違いをむしろ楽しむことができるようになって、たいていのことは問題ですらなくなっちゃうんだなーってことを学ばせてもらってから、僕の人生は変わり始めた気がします。
 
そんなところでものすごくシェアハウスって環境に感謝していて、いつか仕事にしたいって思うようになったんだよねってふと思い出しました＾＾