女性の1人暮らし1階は危険?!不動産屋も勧める防犯安全対策5つ

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あなたが1人暮らしをしている女性なら親や彼氏・友達に心配されたことはありませんか? 特に1階は危険だと言われています。 マンションの犯罪は空き巣が多いので、女性だけでなく、男性も要注意ですよ。   女性の1人暮らし1階は危険?!不動産屋も勧める防犯安全対策5つ  

マンション・アパートの1階が危険な理由

1階は、外から様子が見えやすく、入りやすいという特徴があります。 (※壁が高くても、よじ登る必要がなく、犯人にとって下見しやすいです。逃げるときにも好都合です。) 女性の場合は、下着や服を干せば、一発で分かってしまいます。 また、外出するときも、どの部屋から出てくるのか見えやすいですよね。   不動産関係者の話では、管理物件の中で1階が一番泥棒・空き巣被害が多いと聞くこともあります。1階の侵入手口は、窓を割るのが主流です。   1階に住んでいる女性は、より安全対策が求められます。 では、どのような防犯安全対策が必要なのでしょうか? 5つの対策をまとめました。  

①洗濯物は外に干さない

  洗濯物を外に干すと、すぐに女性が住んでいるのがバレてしまいます。 下着以外ならいいかというと、そうではありません。 ジーンズやTシャツでもサイズやデザインを見れば、女性物だと分かります。 防犯意識の高い方には、男性物や彼氏の服を干す人もいますね。  

②ドアのチェーンロックをかける

  宅配などの他に、訪問セールスや勧誘などの方が来ることがあります。 まず、ドアのチェーンロックをかけ、覗き穴で相手を確認してください。 覗き穴が見えない場合は、ふさがれているので出ないようにしましょう。   宅配と思ったときも念のため、チェーンロックをかけたまま出てください。 チェーンロックも意外と簡単に外せるので、危ないと感じたらすぐドアを閉めて鍵をかけましょう。  

③ベランダやバルコニーのシャッターを閉める

  陽が入ってこなかったり、暑苦しかったり、と面倒なこともあると思いますが、防犯のほうが大切です。日頃の安全対策が身を救うと言っても過言ではありません。 夜に寝るときや、外出するときは必ず閉めるようにしましょう。 窓ガラスがそのまま表出していると、石や道具で簡単に窓ガラスを割って侵入することができます。 2階以上に住んでいる人も寝るときと外出するときは、必ずカギをかけ、できればシャッターを閉めましょう。  

④家に帰ったらすぐにカギを閉める

  家のカギを開けて、家に入ったあとに、靴を脱いでから、荷物を置いてから、カギをしめていませんか? もしそうしているなら、まず家に入る前にまわりを確認して、家に入ったらすぐにカギをかけましょう。 靴を脱いだり、荷物を置いたりしている間に、近くにいた犯人がタイミングを見計らって、入ってくることがあります。その間は、ほんの数秒かもしれません。 しかし、安全対策のためにその数秒を惜しまないでください。  

⑤彼氏や友達に来てもらう

  一緒に住むのは難しいことも多いと思います。 しかし、たまに彼氏や友達に来てもらうことはできますよね。   こんなふうに思わせることが大切です。 ・いつも1人でいるわけではない ・近くに男性がいる ・一緒に住んでいるかもしれない   空き巣や犯罪をする人も確信がもてないと、犯行を迷ったり、止めたりする可能性があります。  

まとめ

  1階で1人暮らしをする女性の防犯安全対策は次の5つです。 ①洗濯物は外に干さない ②ドアのチェーンロックをかける ③ベランダやバルコニーのシャッターを閉める ④家に帰ったらすぐにカギを閉める ⑤彼氏や友達に来てもらう   すべて大切です。 対策はしておくに越したことはありません。 1人暮らしの女性は、気を付けてくださいね。   女性の中には、安全対策のためにシェアハウスを選ぶ方も増えています。 こんなシェアハウスがおすすめです。 ・オートロックのコンセプトシェアハウス   参考になった方は、「いいね」やツイートをして、1人暮らしの女性に防犯対策を教えてあげてくださいね。