社会人が海外旅行でカッコよく決める英語力を1ヶ月で身に付ける勉強方法

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突然出張で海外に行くことになった、海外旅行でもう少し自分でコミュニケーションとれるようになりたいけど、どうしたらいいのだろう?と思ったことはありませんか?   トイレはどこですか? 私は魚が食べたいです。 今日はテニスをしました。 香水を買いたいです。 何時に集合ですか?   このような日常会話に必要な英語というのは、実は中学3年生までに習う文法と単語でそれなりにコミュニケーションがとれるのです。あいさつに始まり、簡単なコミュニケーションがとれるよう、1か月でトラベル英会話を身につける方法を紹介します。   社会人が海外旅行でカッコよく決める英語力を1ヶ月で身に付ける勉強方法  

100の例文を用意する

  まず、100のトラベル英会話の例文を手に入れましょう。ネット上でもトラベル英会話と検索すれば簡単に見つかります。旅行用の英会話の本は本屋に行けば簡単に見つかるので、トラベル英会話の本を購入するのでも良いです。この時、発音も聞けることが大切です。本を購入するのであれば、CD付のものを選びましょう。周りの人に聞けば、使っていない本をゆずってくれる人もいるかもしれません。旅行先によって発音は変わってきますが、音で聞いて自分の耳を鳴らすと同時に、真似て口で発音して覚えてしまいましょう。100の簡単な例文を暗記すれば、簡単なコミュニケーションはとれるようになります。  

分からなくても、CDを聞き続ける

  旅行でのコミュニケーションは聞き取ることも必要なので、耳を慣らすのも大切です。最近は義務教育で英会話の授業が組み込まれるようになりましたが、社会人の世代の人が学校で英語を勉強しただけで話せるようになった人は本当に一握りです。学校で勉強した英語なんて忘れてしまったという人が多いかもしれませんが、一度勉強して理解できたものであれば、飲み込みも早いはずです。最初は聞いていてわからなくても、100の例文の暗記と同時進行で進めて耳も慣れてくれば、少しずつ聞き取れるようになってきます。  

生活の中で意識する

  覚えた例文は、実際に口に出して言わなくても、頭の中で使ってみてください。   会社に向かっている時に I’m going to my office. トイレに行く時に Where is the restroom? ミーティングが始まる時に What time are we going to start the meeting?   このように生活の中で繰り返し使うことで頭の中に定着します。こういう時は、なんて言うのだろうと思ったら、ネットで検索すればでてきますし、最近は英訳してくれるアプリもあります。もちろん、正確な英語を使えるに越したことはありませんが、多くの人が苦手とするaやtheの冠詞やonやatといった前置詞は気にしていたらきりがありません。まずは、言いたいことが伝えられるようになることに注力して、間違えることを恐れず気軽にトラベル英語を練習してみてください。  

まとめ

  旅行先で、練習した英語が通じたときは嬉しいものです。一つ聞けたことで、おいしいものが食べられた、見たかったものが見られた、現地の人の気持ちが分かった、そんな経験は旅行の素敵な思い出になります。コミュニケーションを通じて旅行を思う存分楽しんでください。  

参考

  社会人が日本でも海外にいるかのように英語漬けの生活が送れるシェアハウスを用意しています。 ・英語シェアハウス(東京都府中)英語シェアハウス(福岡)