昨日は起業家シェアハウスの交流パーティーで「閉塞感を感じて抜け出せないと苦しんでいる若者に人生が変わるプロセスを仕組化してサービス提供したい」って方々とディスカッションしてました
 
個人的には
１．知識として知る
２．双方向で質疑応答するなどによって理解する
３．できている人を見るなどによって自分にもできると思える
４．小さなアクションをして手応えを感じる
５．集中して取り組んで大きな成果を得て確信に変わる
みたいなステップがあると思っていて、これまで生きてきた環境や周囲の人からの影響で「自分になんて無理」と自分にフタをしてしまっていたり、無意識に思い込んでるので発想することもできない方々に、いかに５まで到達する機会を提供できるか、を考えてつくったのが起業家シェアハウスだったりします
 
僕は特に２と３のステップが重要だと思っていて、ここで腹に落ちるような機会を得るためには「共に住んで、生き様を眺めることができたり、納得いくまで思い切り深く語り合える」が効果的だと思っているのですが、「住むっていうのはハードルが高いので、住まなくても同じ効果が得られないか」って問いかけに興味津々でした
 
研修プログラムのように数日の合宿の中で、意図的なプログラムを通して、参加者同士の深い自己開示や情報共有を促して短期間で信頼関係を構築して、自分にとっての突破口を見出だして、４のステップまで突破してもらう、みたいな。
 
僕は「長い時間をかけて醸成される信頼関係から一生の仲間をつくってほしい」とか「その間にぽろぽろこぼれ落ちる小さな気づきも意外と重要な転機になったりするので味わってほしい」とか「僕自身がそういう日常に身を置いて学びを得続けたい」などなどの理由から「住む」と掛け合わせたのですが、多忙な現代社会で戦っている若い会社員でも簡単に参加して効果を得られるように数日間のプログラムに仕組化するってことができたら、とても社会的意義が大きいと思いました
 
ぜひ良いサービスに昇華して実現させて頂きたいです＾＾