1人暮らしを始めるときの最低初期費用でかかるお金12項目

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1人暮らしを初めてする人にとっては、1人暮らしってすごく楽しみですよね。 そして、1人暮らしに、最低、何が必要で、いくらくらいかかるかは気になるところです。 実は1人暮らしを始めるときって意外とお金がかかります。   1人暮らしを始めるときの最低初期費用でかかるお金12項目  

不動産屋に払うお金

  1人暮らしを始める時に、不動産屋にかかるお金は、家賃だけでありません。一般的には、入居時には、家賃の6ヶ月分かかると言われています。   1.家賃   家賃は、毎月払うものです。1人暮らしの初めの月にも、その月の1ヶ月分の家賃を払います。   2.共益費   管理費と呼ばれることもありますが、家賃に加えて、毎月払うものです。住むことになるアパートの共有部分(アパートの玄関の植木や階段など)の掃除などにかかる費用です。金額は、月に3000円くらいが相場です。   3.敷金   敷金は、アパートやマンションに、破損などがあった時に、使われるお金です。退去時に、破損や汚れなどがなかった場合には、戻ってきます。一般的には、敷金は、家賃の2ヶ月分かかると言われています。   4.礼金   礼金は、不動産屋さんに払うお金です。このお金は、戻ってきません。礼金も、敷金と同じように、家賃の2ヶ月分が相場です。
※最近は礼金のないところも増えています。   5.仲介手数料   不動産屋さんに、礼金を払うのですが、ほとんどの場合、礼金とは別に、仲介手数料を払います。仲介手数料は、家賃と同額の場合がほとんどです。   6.火災保険料   アパートに住む際には、火災保険に入ることが義務づけられていることが多いです。費用は、1年で1万円くらいです。  

引っ越し代

  7.引っ越し代   引っ越し先が家から近く、また、引っ越し先に持っていくものが少なければ、家の車で、引っ越しができてしまうかもしれません。でも、そうでない場合には、引っ越し業者に頼むと、3~7万円かかります。
※県をまたぐ長距離は、だいたい10万円以上かかります。  

家具・インテリアにかかる費用

  アパートやマンションには、家具などがついていないことがほとんど。引っ越し先で快適な生活をするために次のものが必要です。   8.家具   大きなものとしては、ベット、テーブルと椅子、ソファーなどです。   9.電化製品   特に欠かせない電化製品は、冷蔵庫、洗濯機、冷暖房、掃除機、電子レンジ、炊飯器。   10.カーテン   アパートの窓の数にもよりますが、カーテン代は、意外とかかります。   11.収納ボックス   アパートやマンションに、押し入れとか、収納場所があることが多いですが、Tシャツとか下着などの細かいものを収納するのに、収納ボックスを買うことが多いです。  

電話やインターネットの工事代

  12.電話やインターネットの工事代   今では、携帯があるために、家に電話を置かない人もいますが、インターネットと電話がセットになっているプランもあります。どのプランがいいか、よく検討してみましょう。  

まとめ

  以上が、1人暮らしのを始める時に、最低、必要なものです。ちなみに、1人暮らしの最低初期費用は、50万円と言われています。   シェアハウスでは、初期費用がふつうの1人暮らしより安く済むことが多いです。 シェアハウス一覧はこちら。