やっとのことで事業が軌道に乗ってきた。
さぁ！ここからが勝負！

 

と、思う前に、まずはゆっくり深呼吸をしてみましょう。
 

 

冷静な判断力を保てていますか？

 
事業が軌道に乗ってきた時というのは、
 

「ここからがスタート！」と燃える時期であり、
 

嬉しくて、嬉しくて、つい冷静な判断が出来なくなりやすい時期でもあります。
 

本来であれば、「YES」と答えない所で、「YES」と答えているかもしれません。
いつの間にか、本業と違う方へ進み過ぎてしまい、足元をすくわれてしまうかもしれません。
お金をかけるべきでない所に、お金を出し過ぎているかもしれません。
 

嬉しい時こそ初心を思い出し、冷静な判断力を保ち続けることが大切です。
 

起業家シェアハウス生活で自分を客観視

 
Fespa京都・起業家シェアハウスは、起業家や経営者、起業や独立を目指す人の集まるシェアハウスです。
 

長年、事業を軌道に乗せている人もいれば、
軌道に乗せようと必死に頑張っている人もいます。
 

事業の雲行きが怪しくなっている人もいれば、
今まさに軌道に乗ったという人もいるでしょう。
 

常に色んな形態の事業に触れることができるからこそ、自分の事業が軌道に乗り手放しで喜びたい時でも、自分を客観的に見つめ冷静な判断力を保てるのです。
 

刺激し合える生活は、成長を高め合えるだけでなく、危険に一早く気づき合えるということでもあるのです。
 

一人暮らしと起業家シェアハウスの違い

 
一人暮らしの生活と、起業家シェアハウス生活の違い。
 

それは、自分を見つめるきっかけを得やすいかどうかです。
 

例えば、「こんなに嬉しいことがありました！」と、シェアハウス仲間に報告してみるとしましょう。
 

言葉にすることで、自分を客観視できるようになります。
「あれ？そんなに喜ぶことではないかもしれない」と、冷静に事業の状態を見ることができるかもしれません。
 

はたまた、「それには、こんなリスクが潜んでいるんじゃないのかな？」と、アドバイスを投げかけてもらい、冷静に考えるきっかけが生まれるかもしれません。
 

自分を見つめるきっかけを得られることは、一人暮らしではなかなか難しいものです。
 

嬉しい時、
苦しい時、
どんな時でも冷静さを失わず、一歩一歩の大切さに気づかせてくれる場所。
 

それが、Fespa京都・起業家シェアハウスです。
 
 

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