【力を注ぐべきところはどこだろう?】自分の弱点にいち早く気づける起業家シェアハウス
投稿日:2016年03月28日(月)
自分の弱点に気づくということは、
自分が力を注ぐべきところに気づけるということでもあります。
自分は一体どこに力を注ぐべきなのか?
どこを伸ばすべきなのか?
弱点に気づくことで今後の対応は大きく変わります。
様々なタイプの起業家との交流を通して自分を客観視できる、
起業家シェアハウスを上手に活用してみましょう。
起業してからでないと見えてこない弱点
起業してみると自分の守備範囲の広さに驚く人は多いものです。
事業計画を立てるのはもちろんのこと、
営業や制作、広報や経理、人事や雑務・・・
仕事は次から次へと生まれてきます。
その中には、どうしても上手くいかないポイントもあるでしょう。
新規顧客獲得のための営業がどうしても上手くできない、
資金調達やお金の管理になると大きなストレスを感じてしまう、
雑務に1日の90%を使ってしまっている・・・
こうした自分の苦手な部分、こなすことはできても多大なストレスがかかることを“弱点”として見ることはなかなか難しいものです。
自分一人で考えていると、「できないなんて考えるのは甘えている!逃げてはいけない!」と必死になって弱点にエネルギーを注ぎ、上手くいかない悪循環に陥ってしまうこともあるのです。
上手くいかない理由を他に探し、本質からズレてしまうこともあるでしょう。
一方、起業家仲間から見ると、
「それってあなたの弱点だよね。でもあなたはここが得意だよね。それなら、こうすれば得意なことでその弱点をカバーできるんじゃない?」と、得意な部分で解決できる方法に気づけるかもしれません。
あるいは、弱点を補うために新しい事業案が浮かぶかもしれません。
はたまた自分の弱点に気づくことで、新たなニーズが見えてくるかもしれません。
起業家仲間の目を通して自分を見つめる機会を得られるのも起業家シェアハウスならではの魅力です。
弱点からも多くを学び利益に繋げていく術を磨いていきましょう。
状況を冷静に分析できる環境を活用しよう!
“想い”は起業家の原動力であると共に、
成功への足を引っ張る抵抗にもなりえるものです。
事業への想いが強ければ強いほど、
無理をして計画を押し通し、それが莫大な赤字をもたらすことになることがあります。
強みを活かすのではなく弱点を補うことにエネルギーを使い果たしてしまい、起業家生命を短くしてしまうこともあります。
Fespa京都・起業家シェアハウスでは、
起業家同士が日常的に交流できるだけでなく、
事業経過を報告し合い、目標を共有する機会もたくさんあります。
常に自分を客観視し、状況を冷静に分析できる環境があるのです。
自分の弱点にいち早く気づき対策を打つためにも、
自分の状況を冷静に分析しながら道を進めていくためにも、
Fespa京都・起業家シェアハウスという環境を有効活用していきましょう。
起業家シェアハウスの詳細はこちら【東京(練馬、白金台)京都】