国際交流シェアハウスと言うと、
語学に長けた人が前提に集まるところのように感じてしまうかもしれません。

 

しかし、ここは国際交流を楽しむ人が集まる場所です。
外国語に慣れていなくても良いのです。
失敗を楽しめる場所です。
 
たくさん失敗し、たくさん間違え、
だからこそ確実に語学が磨かれていく。
そんな好循環の生まれる環境が国際交流シェアハウスなのです。
 

 

間違えられる環境が語学を磨く

 

もしも、あなたと仲良くなりたいと思う外国人が、おぼろげな日本語で一生懸命に話をしようとしてくれていたら。
 

どう感じるでしょうか？
 

もっと日本語が上手になってから話かけてほしいと思うでしょうか？
完璧でない日本語を不快に感じるでしょうか？

 
おそらく、自分に興味を持ってくれたことを嬉しいと感じるでしょう。
日本語のレベルは関係なく、互いに理解できるようにコミュニケーションを取ろうとするでしょう。
 

もしも、間違った日本語を話していたら、
「ここは、〇〇〇という言葉を使うといいよ」と教え、
「英語だと△△△で通じるのかな？」と、語学を学び合う機会になるでしょう。
 

日本人が話す英語も同じです。
 

英語を上手に話せなくても、
それが重要ではないのです。
 

“あなたと話したい”と思う気持ちがまず一番にあり、
その上でツールとして使うのが語学です。
 

始めは使い方を間違えることばかりでしょう。
 

しかし、間違えるからこそ、
 

「ここは〇〇だと思っていたけれど、□□を使うのか！」
「こういうときは、こういう表現を使うのか！」
という、発見を得られます。

 
驚きが記憶力を高め、「なるほど」という発見が納得した上での理解になり、
自然と語学力が磨かれていくのです。
 

仲良くなりたい気持ちが語学を磨く

 
福岡・国際交流シェアハウスは語学に長けた人が集まるところではなく、
“国際交流をしたい”と想う人が集まるところです。
 

その思いを遂げるべく、磨かれていくのがツールである語学であり、
言わば、語学は“おまけ”のようなものです。
 

しかし、だからこそ、語学が伸びるのです。
 

もっと話したい！と思う気持ちが、語学を学びたいという気持ちを高め、
気づいたときには、「スムーズにコミュニケーションを取れるようになっていた！」ということになるのです。
 

“語学を学ばなければ”ではなく、
 

“語学をもっと学びたい”と思う気持ちが、
学びを加速させてくれるのです。
 

ワクワクする気持ちが原動力になる場所。
それが、福岡・国際交流シェアハウスです。
 

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