コンセプトシェアハウスの本質は「入居者体験の深さ」

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先日スタートしたコンセプトシェアハウスコンサルティングの2件目の依頼が来ました。   巷でコンセプト付けるといいらしいと聞いて、コンセプトシェアハウスを立ち上げてみたけど、ターゲット狭めただけでいきなり絶望的な集客状況で何とかしてほしい、とのこと。   このケースはかなり多いんですよね   コンセプトシェアハウスの本質は「入居者体験の深さ」であって、それがあるから「ターゲットを狭めたとしても集客に成功する」のですよね   さらに「今回のターゲット層はこの立地で住めるライフスタイルなのか」「その体験を得るために本当に住む必要があるのか」「体験を生み出すためのコストによる家賃増以上に価値を感じてもらえるのか」「この体験は人生が変わるレベルなのか?あってもなくてもいいレベルなのか」「そのターゲットにリーチできる手段はあるのか、いくらでリーチできるのか」などなど、たくさんの要素を俯瞰して、ベストバランスを見極める必要があるんです   それだけ大変なハードルを乗り越えて「ここに住めて人生変わりました」とか言ってもらえると泣いちゃうくらいうれしくて、収益の数字なんてどうでもよくなるくらい生きがいになっちゃうんですけどね^^