シェアハウス生活で「軽くなれた」「イライラしなくなった」
投稿日:2016年10月17日(月)
僕がシェアハウスに住んで一番最初に感じた大きな変化。
つまらないことでイライラすること、傷つくことが減りました。
違った国籍、年代、職業、人生観の方が接する環境ですから
「普通こうでしょ!なんでこうしないかなー」
みたいなことの連続。
でも次第に気づく。
「自分が絶対と信じ込んでた常識」って何だ?ってことに。
だって全然悪気なさそうだし。
違うなって気づいた時にはまずは話してみて
「そうなんだ。お互い違うんだねー。へえへえー。じゃあこうしよっか」
で楽しく解決。これだけ。むしろ互いの理解が深まって仲良くなるみたいな。
この「そもそも切り捨てないで聞けばだいたい解決する」とか「聞いてみてなぜ違うのかを交換することは自分の視野を広げるチャンス」とか「そもそも常識なんてなくって同じ日本人同士あって体験してきたことが違うんだから全然違うんだよ」ってことを意識するようになったら、人づきあいに対する気持ちがすーーんごく軽くなった。
「わずらわしいもの」じゃ全然なくなってきた。
「こちらがそのスタンスでいる限り楽しいことしか起こらない」って信じられるようになった。
今では「新しい発見の宝庫」みたいな感覚。
仕事でもプライベートの出会いでも、ちょっと違うなって行動にそもそもイライラしなくなったし、そこには何があるんだろうってワクワクしながら会話を始めることができるようになった。
人生をもっと広いところで楽しめるようになった気がします。
これは仕事が成功するとかしないよりも、人生の土台をハッピーにするすごく大切な要素だと思ってて、本当にシェアハウスって環境に感謝してることです。
普段はあんまり口にすることじゃないけど、最近はこれからシェアハウスに住んでみようかなって方からいろんな質問を頂くので、体験した後でないとわかりにくいことを思いついた時につづってみようって思ってます^^