人生の楽しみは結果ではなく実験の中にありました

「住まいって都心じゃないとつまらないのだろうか？」 「都心じゃないとイノベーションって起こせないのだろうか？」 「オフィスって本当に必要なのだろうか？」 「労働は時間で管理しなければならないのだろうか？」 「顔を合わさなければ信頼関係をつくれないのだろうか？」 「大きな数字を目指すこと＝正しい経営なのだろうか？」   ゼロになって考えてみた時に、素朴に発生した疑問たちが本当かどうかを実験してみたくて、渋谷から夫婦で京都の起業家シェアハウスに移住したり、オフィスをなくして全国23名のメンバー全員リモートワーク体制としたり、時間管理を一切なくしたり、量より質にこだわるスタイルに変換したり、小さな実験をし続けたこの3年間でした   実験してみたからこそ僕にとっての答えは明確になって、3年前よりもすごく幸せ度数は上がりました   実験している過程の中で感じたこと、考えさせられたことたちが、今を幸せと捉えている材料になっているので、実験をしないまま人からもらった答えだったら同じ結果になってないかもなあ、実験してみること自体が重要だったんだなあというのが今思うことです   ということで、これからも疑問と実験を大切にしながら、自分たちにとっての最高におもろーな会社の形、事業の形、人生の形を模索していきたいです♪( ´▽｀)