「シェアハウスは若い人たちのもの」ってイメージがまだまだ根強いですが、実際には僕たちのコンセプトシェアハウスにはたくさんの60代以上の方々がお住まいになっていて、とても自然に若者と多世代の交流を楽しんで頂いてます
 
人は自分と違う属性と接する程多くの気づきを得られます
 
価値観の違い、経験値の違いによって、若手とは違ったモノの見方をされて、何気ないディスカッションの中でも多くの発見を得られるんです
 
お互いに持っているものが違うので、「自分にとって当たり前のコトが相手に喜んでもらえる」も生まれやすくて、これらによって「貢献できてうれしい」「自分の居場所感を持ててうれしい」って感じられる機会を持てるのも、人が心豊かに生きていく上で非常に重要なポイントだと思ってます
 
ありのままの自分で喜んでもらえる誇らしさ、自分の再発見、新しい種類の生きる喜び
 
シェアハウスは「シェアすることで節約する」から始まったマーケットですが、僕たちは「シェアすることで高め合う」にこだわっています
 
個人の視野の広げやすさ、助け合いの得られやすさ、生きる喜びの持ちやすさ、心のゆとりの持ちやすさを得られやすい、次世代の「自由を持ちながら人と共に生きる」環境づくりを追究し続けていきたいです