【どんな方法でフランスへ近づいてみますか?】国際交流シェアハウスの活かし方
投稿日:2017年04月24日(月)
「いつかフランスへ留学する」
「いつかフランスにお店を持つ」
「いつかフランス語圏で仕事をする」
同じ夢を掲げていても、
同じお金を投資していても、
同じ時間を費やしていても、
苦労も覚悟で頑張っているのになかなか夢を実現できない人と、
日を追うごとにイキイキし、人生を謳歌しながら夢を実現させてしまう人がいます。
その違いはどこにあるのでしょう?
一体何が違いを生みだしてしまうのでしょう?
「こうするしかない」と思いこんでいませんか?
「夢を実現させる方法はたくさんある」と分かっていても、
いざ自分事になると「〇〇の夢を叶えるためには△△するしかない!」
一つの方法に囚われてしまうことがあります。
たとえば、“フランスへ留学したい”とき。
・日々節約に励み少しでも多く留学費用を貯め、
(お金を使わないために頑張る)
・フランス語を身につけるためにレッスンへ通い、
(留学のためにお金を貯めながら留学のためにお金を使い、ますます節約を頑張り、勉強も頑張る)
・フランス留学経験者やフランス人との人脈を広げるために付き合いを重ねる。
(人脈を広げ、付き合いを絶やさないためにさらにお金も時間も労力も使って頑張る)
ちょっと考えてみるだけでも、気合いを入れて頑張らねばならないことばかりです。
これらに加えて日々の生活があり、仕事があり、今の自分の人生があるのです。
夢のために進めば進むほど、くたくたになってしまうのも無理はないかもしれません。
その一方で、同じ苦労をしているようには見えないのにより多くを得て成長している人がいるのも事実です。
楽しみながら次々と夢を実現させてしまう人はどんな方法を選ぶのでしょう?
一石二鳥なアイディアを考えてみよう
夢に向けて進めば進むほど楽しくて仕方ない♪になる人の特徴は、
“一石二鳥な選択”を選ぶことに長けているということです。
たとえば、フランス語を使って仕事をする人になりたいのであれば、
まずはフランス語を身につけるべくレッスンへ通うことを考えるかもしれません。
しかしお金をかけて学ぶのではなく、お金を得て学ぶという方法を考えてみるのです。
フランス語を勉強するためにフランス語翻訳の仕事を始めてしまう、というのも一つです。
「フランス語ができないのに仕事なんてできるはずがない」
と思われるかもしれませんが、それは一石一鳥の考え方。
翻訳で年収数百万円稼ぐプロと同じ仕事をすることはできなくても、
・日本でフランス文化を伝えている(あるいは日本の文化をフランスに伝える)活動や事業の手伝いをさせてもらう
・フランス人留学生とルームシェアし、日本での生活をサポートしてあげる
・外国人旅行者や留学生の多い地域の飲食店を訪ね、外国人が注文しやすいようメニューや料理内容の翻訳をさせてもらう(飲食店以外にも個人店を訪ねてみる)
・日本で活動しているフランス語圏の外国人が立ち上げた会社を探し、仕事を手伝わせてもらう
勉強を始めたばかりでも、翻訳ツールを片手に取り組めるアイディアはあるものです。
始めはボランティアでも少しずつ報酬を頂けるようになることもあれば、
その活動が実績となり、報酬の得られる仕事を掴むチャンスとなることもあります。
これまでの人生では出会うはずがなかったであろう人と出会う機会にもなれば、
自分に自信がつくことで人生の新しい可能性が見えてくることもあります。
コミュニケーション能力が鍛えられ、
ビジネスについて学ぶ機会にもなり、
仕事力も磨かれていくことでしょう。
さらには生きた語学を身につけることにも繋がります。
テストで点を取るための勉強ではなく、
生活で、仕事で、リアルな現場で使われる語学を学ぶことができるのです。
こうして考えてみると分かるように、
同じことを学ぶために同じ時間を過ごしていても、
どんな方法を選ぶのかによって得られるものは全く違うものになります。
一つの行動から、より多くの学びを得られる選択肢はないか?
是非、一石二鳥、三鳥の方法を考えてみましょう。
国際交流シェアハウスも活かしてみよう
一石二鳥の選択として、国際交流シェアハウスもその一つです。
同じ生活費を使うにも、一人暮らしでの家賃、光熱費、食費は、そのまま生活のための費用になります。
ですが国際交流シェアハウスなら、
・語学が身につき
・日常的に外国文化を触れられ
・外国人の友達や人脈が広がり
・国際交流パーティーに参加でき
・海外の情報に強くなり
・色んな生き方に触れられ人生の幅が広がり
・共に学ぶ人がいるため勉強がはかどり
・一人では思いもつかなかったアイディアが閃きやすくなり
・様々な経験からこれまで気づけなかった選択肢に気づけるようになり
・海外の食文化に触れられ……
同じ家賃や光熱費、食費にお金を使いながら、
そこから得られるものは10倍にも20倍にも膨れ上がるのです。
色んな人と出会い過ごす分、思い出も感動も倍増です。
もちろん、部屋で過ごしている間は一人暮らしと同様にプライベートな時間と空間を得ることができます。
一人暮らしでありながら一人暮らしにはできない暮らし方ができるのです。
英語・フランス語の身につく国際交流シェアハウスであれば、
これまで生活費とは別に捻出しなければならなかった語学レッスンや留学経験や人脈を広げるための費用が、生活費の中に含まれるようになります。
日々の生活を楽しみながら余裕をもって、フランスへの留学費用なり、事業のための資金なりを貯めることができるようになるでしょう。
これぞまさに、“夢に向けて進めば進むほど楽しくて仕方ない♪”循環の始まりです。
同じ頑張るのであれば、
「どうすればもっと楽しく、豊かに、夢を実現させていけるのか?」
そのためのアイディアや方法を考えることを頑張ってみませんか?
同じお金、時間、労力を使うのであれば、
人生をうんと味わい謳歌するために使ってみませんか?
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