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独立起業とサラリーマンのメリット・デメリット。どちらのリスクが高いのか?


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投稿日:2014年07月15日(火)


現在、起業ブームが起ころうとしています。
今回は、あなたに独立起業のリスクを冷静に把握してもらうために書きました。
 
あなたも独立起業を考えたことがあるのではないでしょうか?
この記事を見ている人の中には、すでに起業している方もいるでしょうね。
独立起業とサラリーマンのメリット・デメリットを見て、これからあなたはどうしたいのか、考えてみてください。
独立起業とサラリーマンのメリット・デメリット
 

なぜ起業ブームが起こっているのか?

メリット・デメリットを考える前になぜ起業ブームが起こっているのか考えたことはありますか?
 
起業ブームが起こっている要因としては、以下のようなことが考えられます。
・これまでの時代に比べて、簡単に資金調達できるようになった。
・起業するときの初期コストが安くなった。
・世代間格差があるため、特に若い人たちに不満エネルギーがあり、現状を打破したいという想いがある。
・起業家達の啓蒙活動がある。
 
これらのようなことが考えられます。
次に独立起業とサラリーマンそれぞれのメリット・デメリットについて確認していきましょう。
 

独立起業のメリット・デメリット

 
<メリット>
・自分のしたい仕事ができる
・自分のやりたいように仕事ができる
・時間の使い方が自由である
・給与に制限がない
・休みは自分のとりたいときに取れる
・自分の関わる人を選べる
 
<デメリット>
・成果が出せないとお金が入ってこない
・すべて自分次第である
・福利厚生がない
 
世間的には、起業しているほうがカッコイイと思ってもらえるというメリットもあると思います。もちろん起業して成功することはそんなに甘くありません。ただ、世間的に「カッコイイ」というイメージがあったほうが、志す人は増えます。
このイメージが作り上げられたのは、これまでの起業家たちの啓蒙活動のおかげかもしれませんね。
 

サラリーマンのメリット・デメリット

 
<メリット>
・安定している
・福利厚生がある
・規模の大きな仕事ができる
・研修や教育がある
 
<デメリット>
・自分のやりたいことができるとは限らない
・自分の仕事の成果が給与アップなどに結びつくとは限らない
・給与などが会社の業績に影響される
 
サラリーマンの場合、様々なことが会社の意思決定や業績に判断されることが多くなります。例えば、異動になったり、転勤になったり、リストラされたりする可能性もあります。
サラリーマンは個人よりも組織が優先されます。
 

独立起業とサラリーマンはどちらのリスクが高いのか?

 
これまでの内容を見て、あなたはどう思いましたか?
どちらのリスクが高いでしょうか?
 
どちらにもメリットとデメリットがあります。
これは、あなたの適性やタイミングにも影響されるでしょう。
 
はっきりと言えるのは、以前より起業が簡単になり、人材の流動性も上がっているということです。そして、独立起業して成功するにもサラリーマンとして充実したキャリアを歩むためにも、努力と実力が必要だということです。
 
独立起業とサラリーマンのメリット・デメリットを見て、あなたの価値観に合い、後悔しない人生を歩めるのはどちらなのか?あなたが自分の人生で大切にしたいことは何なのか?考えてみてください。
 
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